今週の感動スピーチ  2014-06-28
おはようございます。
ハロー話し方教室の福士です。


W杯、残念でしたね。(涙)
みなさんも色々な思いがあるのではないでしょうか?
私もあります。(笑)
ま、それはまた機会があればということで・・・。

さて、「親」というテーマはあまりにも身近過ぎて易しいようで実に難しいテーマの一つだと思います。
今回は子供の視点から親の愛とはなにかを考えさせるスピーチをご紹介いたします。

☆「一番喜んでくれたんのは〇〇」名古屋教室Mさん 女性(30才)
≪要旨≫
私の母は昨年72歳でなくなった。
生前、母は雛祭りの時は必ずちらし寿司を一人娘の私のために作ってくれるのが習わしでした。
また私のお誕生には必ず何かプレゼントしてくれるのも毎年のことでした。

母がなくなって以来、ちらし寿司は出てこなくなった。
自分で作ればいいのだがいざ作ろうとすると色々手間隙がかかるのがわかった。
誕生日にもプレゼントはなくなった。
どんな些細なプレゼントであっても母からはもうもらえなくなった。

母が元気な頃は雛祭りであれ誕生日であれ、祝ってもらう私が主役であると思っていた。
だから私にとって最高の日々であった。
しかし、母がなくなって考えが変わった。
実は雛祭りにしろ私の誕生日にしろ一番喜んだのは私ではなく他ならぬ母親だったのではないか、と。
娘の健やかの成長を見てどれほど喜び、ちらし寿司を作れるのに無上の幸せを感じていたのではないか!
私の誕生日のプレゼント選びをどれほど楽しみにしてくれたのだろう!
その時の母の笑顔が忘れられない。
ありがたくて涙が止まらなくなることがある。
母が亡くなった今、母に対する感謝や親心をしみじみ感じる今日この頃だ。

☆福士 コメント:
パラドックス【paradox】と言う表現技法があります。
辞書によると
「一般に正しいと思われていることに反することがらをいう。一般に正しいと思われていることがらは必ずしも一定したものではなく,社会や時代によって異なる。
コペルニクス理論が普及するまでは〈地球は動く〉ということはパラドックスとして扱われたであろう。」
とあります。
Mさんのお話も パラドックスであり、だからこそ聞く側に「ハット」させるものがあったように思います。
雛祭りも子供の誕生日も本人以上に一番喜んでくれているのは実は子供でなく親だということ。
さらに受験合格、健康であること、試練克服、etcその他なんであれ子供が喜んでいる以上に喜んでいるのは親なのかもしれませんね。
「子供の幸せは親の幸せ」という抽象的な命題をMさんはわかりやすい例題で示してくれたと思います。
Mさん、ありがとうございました!

※明日29日(日)は合同授業です。

◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!


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  ハロー話し方教室  代表 福士 敏行・陽子
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