今週の感動スピーチ  2014-10-05
おはようございます。ハロー話し方教室の福士です。
昨日は、赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏がノーベル物理学賞の受賞が決まりました。

今日以降も他の賞の発表があるので大いに楽しみです。
最近、悲しいニュースが多い中、これを励みに多くの日本人が世界のあらゆるフィールドで世界をリードして欲しいものです!
さて、今回は人を動かすヒントになるスピーチをご紹介いたします。

☆「嬉しい・悲しい」で教育する 大阪教室Mさん(男性)
≪要旨≫
上に立つものは人をどう動かすか実に難しいものです。
私は今薬品会社の営業課長をしております。
まだ今から15年ほど前、私が係長になりたての頃の話です。
部下は上司のいうことには素直に服従してこそ組織力が生まれると思い込んでいた私は
部下にたいして命令口調で接していました。
「やる気があるのか!?もっと覇気を持て!」
「遅い!もっと速く動け!」
「要領が悪い!工夫しろ!」
こう言われると部下はどこかで息抜きをするので、さらに私は注意するという悪循環でした。

そんな時「幼児がすくすく育つ教育法」というのを知りました。
それは「しなさい・してはいけません」より「嬉しい・悲しい」で教育する、というものでした。
例えば
「お母さんの手伝いをしなさい」
「悪いことをしてはいけません」
「しっかりとお返事をしなさい」
という命令調を
「手伝いをしてくれてお母さん嬉しいわ、助かるわ」
「そんなことになってお母さん悲しい、残念だわ」
「いいお返事してくれてお母さん嬉しいわ」
というぐあいに自分にとって「嬉しい・悲しい」という自分の気持の表現に変換するのです。
これはなにも幼児教育だけでなく大人にも通用すると思いました。
そこで、部下にも応用です。
「〇〇なので嬉しい!実に有難いよ!」
「××でなかったそうだな。俺も残念だ!悔しい!」
「△△なので助かったよ、サンキュー」
というようにしています。
そうこうしているうちに部内の雰囲気が変わったことは言うまでもありません。

☆福士 コメント:
20世紀の偉大な心理学者フロイトは「人間のすべての行動は、偉くなろうという欲望と、性の衝動から発する」
といっています。
「叱るのは逆効果だし、馬鹿ほどそれをしたがる」とはD・カーネーギーの言葉です。

前回MITは先端技術は教えない、というお話をさせていただきましたが、
「人間」を学ぶことのほうが大事という考えがあるからでしょうね。
ノーベル賞級の人間を育てるためにも、偉くなろう、認めてもらおうという人間の行動の源泉に働きかけるほうが賢いようです。
Mさんのスピーチをからそんなことを再確認させていただきました。


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