今週の感動スピーチ  2014-10-16
おはようございます。ハロー話し方教室の福士です。
台風が去りまた温かい打って変わって秋晴れが戻ってまいりました。
気持ちのいいものですね。

さて、私事で恐縮ですが、私は去年から約40年以上ぶりに卓球を趣味として始め時間があれば練習をしています。
ところが先日思わぬ敗退を喫しました。
悔しくて、情けなくて卓球をやる気が一気に萎えてしまいました。
しかし、ここからが話し方を学んできたことが生きました。
「反省の仕方にもコツが有る」のではと。
確かに負けたことは事実。
しかし、試合内容を振り返ると今までできなかったことがいくつも出来ていたこともありました。
例えば
・試合中に習得中のチキータを使った。
・試合中にシュート回転の返球が出来た。
・苦手なフォアロングサービスに対応できるようになった。
・カットも試合中に使い始めた。
・全てビビらなかったわけではないが、全ゲームを通して思い切ったプレーをした。 などです。
そう思うと不思議と「また頑張ろう」という気持ちになりました。

今回ご紹介するスピーチは失敗をどう捉えるかということを考えさせる池袋教室のWさんのスピーチです。

☆「失敗の責任の取り方」 池袋教室Wさん(女性)
≪原文まま≫
紀元前200年頃の古代ローマは共和政で、最高権力者は
「執政官(コンスル)」と呼ばれ、選挙で決められていました。
度重なる戦争で負けても、すぐには辞めさせずリベンジのチャンスを与えられた
そうですが、そうなると失敗を研究して次の戦いに備える余裕ができると思います。
そんなやり方の中で、スキピオ・アフリカマスという天才が現れ、カルタゴの
恐ろしい将軍、あのハンニバルを破ることが出来たということです。

翻って日本では、武士の時代から切腹があるように、失敗イコール腹切り、
首切り、後がないという印象です。そうなると失敗を恐れるあまり無難な事
しかやらない、あるいは失敗を隠ぺいするというような事になりかねないのではないでしょうか。

さて、皆さんもよくご存じの小保方晴子さんですが、この度早稲田大学で
博士号を取り消しにされました。
ただし、もう一度、論文の提出を受付指導するとのニュースに、私はほっといたしました。
難しい学者の世界はよくわかりませんが、日本には女性の科学者が少ないので
是非頑張ってほしい、再挑戦してほしいと祈っております。

失敗の責任を取るというのは、やめる事ではなく、反省し研究し、
やり直す事ではないでしょうか。(496文字)


☆福士 コメント:
如何でしょうか?
Wさんのスピーチを聞いいて先ず判ることはぶっつけ本番のスピーチーではないということですね。(笑)
十分な下調べや準備をして臨まれていることが判ります。
実際今回のスピーチはWさんの原稿をお借りして配信させていただきました。

ところで、話し方を勉強する方の中には、時々、いきなり当てられてもビッシと決められるようなスピーチをしたい。。
だからスピーチを敢えて作ってこない、ということがございます。
お気持ちは十分わかりますが、準備ができる時間があるのに準備しないで望むのは本末転倒、正しい練習法ではありません。
オリンピックの水泳選手が練習もせず本番で優勝を狙うようなものですから。(笑)

スピーチの構成も参考になります。
@古代ローマは共和政と日本の武士の責任のとり方という「対比」
A小保方晴子さんはどう責任を取るべきか
B結論:やめる事ではなく、反省しやり直すこと。
このワン・ツー・スリーの構成がシンプルでわかりやすく、
かつ知識欲を満たし、最後には聞き手のモチベーションを高めています。
今回Wさん入会以来わずか2回めのスピーチ。
お見事でした!

◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!

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