今週の感動スピーチ  2014-12-10

おはようございます。
ハロー話し方教室の福士です。

今回は主題について考えます。
「主題」話しのテーマでありその人の「考え、感想、結論、主張」に当たる部分を25字以内で表したものです。ですから、「主題」と「考え、感想、結論、主張」は内容的に一致しないといけません。
ところが 、「主題」と「考え、感想、結論、主張」があっていない話をよく耳にします。
程度としては
1、「主題」と「結論」がまったく合っていない
2、「主題」と「結論」が若干ずれがある
3、「主題」と「結論」が合っているが主題の印象が薄い
4、「主題」と「結論」が合っていて、なおかつ主題が「なるほど、そういう主題もありだな!」というようなインパクトがある主題が付けられている。
1と2は問題外にしても3できれば4を目指したいですよね。
実は話題が説明不足であっても或はは多少わかりにくくても主題と結論があっていれば話しとしては理解されます。
これが「話しの入り口と出口を合わせろ」という意味です。
そしてさらに慣れてきたら「主題」にインパクトを持たせたいものです。

今回は名古屋教室の常連Iさんのスピーチでそれを確認したいと思います。
以下Iさんのスピーチです。

☆「若者よ、人生にも制限速度がある」 名古屋教室Iさん(男性)
≪要旨≫
人生にも制限速度があるという。
どういうことかというと10歳の子供は時速10kmで走っている。
ゆっくり走っているから見たもの聞いたもの、触ったものをドンドン吸収できる。
50歳の人は時速50kmだから10歳の子供ほどの吸収力はないにしても経験の上にさらにまだまだ学べる余力は十分ある。
80歳の人は時速80kmという高速で走っているのでdouji同時に2つ3つを学ぶことは危険運転だ。
80歳にもなれば一つのことにじっくり取り組む歳だ。
人生には「制限速度があるとはこういう意味だろう。

若者よ、若者が年寄りのように消極的に慎重に億劫になってはいけない。
「若い時の苦労は勝手でもしろ!」とはこういうことを指すのだろう。
若者よ、やったほうがいいことを先延ばしにしていないか!?
やれるのにいろいろ理由をつけて消極的になっていないか!?
人生にはその時その時によってやれることとやれないことのある制限速度があるのだから。

☆福士 コメント:
さすがにスピーチに慣れているな、という感じです。
先ず、主題にインパクトがありが面白いですよね。
これを例えば「若者よ、何事も積極的にやろう」でも間違いではないですが印象の弱さは拭いきれません。
みなさんはどう思いますでしょうか?

ところで齢63歳の私は時速63kmで走っていることになります。
どの程度のチャレンジが自分にふさわしいのか。
やれることはやってみる気はまだまだ旺盛ですが、もう若かった時のように何もかにも手を出す気にはなれません。
もうそんなことを考える歳になったことを去年あたりからしみじみ感じます。
今後何かあるにしてもIさんのスピーチにあるように「ゆっくり一歩」が自分には合っているな、と思う今日この頃です。
ライフワークの話し方を学びながら「ゆっくり一歩」。
これが私の歳相当の危険運転ならぬ安全運転だと思うのです。

◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!


≪今週の感動スピーチ≫TOPに戻る  ハロー話し方教室 TOPページに戻る

∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞∞
 一度だけの人生、心豊かに明るく積極的に生きる。
  ハロー話し方教室  代表 福士 敏行・陽子
 携帯電話 080-5055-7875
 e−mail  info@fukushi-navi.com
 URL   http://860hanashikata.fukushi-navi.com

∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞*∞∞

バックナンバー
↓↓↓↓↓

◎受講生による 『3分スピーチ』 その1

◎受講生による 『3分スピーチ』 その2
◎受講生による 『3分スピーチ』 その3
◎受講生による 『3分スピーチ』 その4

◎受講生による 『3分スピーチ』 その5
◎受講生による 『3分スピーチ』 その6

話し方教室 東京 大阪 横浜 名古屋
電話
03-6869-7173
 

話し方教室 東京 大阪 横浜 名古屋