☆毎週受講生のスピーチの中から印象に残る感動的なスピーチを皆様にお届けしております。
今週の感動スピーチ 2015-09-10

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このメールマガジン【今週の感動スピーチ】は、
★ハロー話し方教室で実際に行われたスピーチの練習を通し、
★より効果的なスピーチ作成のスキルを体得しつつ、
★スピーチの拠り所となる「物の見方・考え方」を確立し、
★『一度だけの人生、心豊かに明るく積極的に生きる』ための一助になれば、
と願いつつ毎週皆様にお届けしているメールマガジンです。

流し読みもよし、熟読もよし、お好きなようにご活用いただければ幸いです。
ハロー話し方教室 代表 福士 敏行
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今度の台風みなさんん大丈夫でしたか?
地域によっては大変でしたが元気ですか?

おはようございます。
ハロー話し方教室の福士です。
それでは《今週の感動スピーチ》を始めま〜す!

小泉純一郎元首相の国会の所信表明演説で有名になった「米百表」。

《以下 Wikipediaより引用》
戊辰戦争で敗れた長岡藩は、7万4000石から2万4000石に減知され、
実収にして6割を失って財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状
態であった。

このため窮状を見かねた長岡藩の支藩三根山藩から百俵の米が贈られること
となった。

藩士たちは、これで生活が少しでも楽になると喜んだが、藩の大参事小林虎三郎は、
贈られた米を藩士に分け与えず、売却の上で学校設立の費用とすることを決定する。

藩士たちはこの通達に驚き反発して虎三郎のもとへと押しかけ抗議するが、それ
に対し虎三郎は、

「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」
と諭し、自らの政策を押しきった。
《引用終わり》


( 米百俵之碑(新潟県長岡市大手通2丁目))

とはいえ、藩士からすれば「腹が減っては戦はできぬ」のも事実。
一体何にお金を使うのか、お金の使い方は実に難しいものですね。

さて、今回は大阪のハウスクリーニングさんの企業研修で行われたスピーチです。
参加されたみなさんこの研修でスピーチのコツを掴んでくれたようです。
その中の一人、Kさんのスピーチをご覧ください。

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☆「『ケチ』と『無駄の排除』は違う」 企業スピーチ研修 大阪Kさん(男性)
(一部抜粋)
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私はこの会社で働いて5年になります。
入社した新人のある夏の午後、気分転換に外の空気を吸うのに窓を開けてい
ました。
するとそこに上司が来て一言「無駄なことをするな!」と厳しく叱れました。
始め何のことかわからなかったのですが、実はエアコンで部屋を冷やしているのに
窓を開けていては「無駄だ」という意味だったのです。
私は「経費節約」の観念のない、恥ずかしながら社会人としては失格でした。

この様にうち会社は「無駄の排除」が合言葉のように日頃から教えられています。
例えば、わが社は筆記用具は自分で購入することになっています。
会社からは一切支給されません。
ですから、ボールペンでも100円ショップで購入し、失くさず最後まで使い切る
ように習慣が身に付いています。
このように会社から支給され無いとなれば「経費節約」の観念が育っていきます。

かといってうちの会社は「ケチ」ではありません。
例えば社員教育として今回のようなスピーチ研修には社員をどんどん参加させて
社員教育には熱心です。
「無駄を排除するが、必要なものにはお金を使う」
これこそ賢いお金の使い方だと思います。

最後になりますが、この研修は会社が私たちのために企画してくれたものです。
この研修で学ばせていただいたスピーチや多くの気付きを仕事で活かしていきます。

以上、本日は「『ケチ』と『無駄の排除』は違う」という話をさせていただきました。

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☆フクドン流独断コメント:
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ハロー話し方教室では「実体験」や「実例」を必ず入れる様に指導しています。
何故ならば説得力のある話しには主張の裏付けが必要だからです。
その裏付けが「実体験」や「実例」です。
Kさんの話しは「実体験」や「実例」があります。
スピーチはまったく自信がないとおっしゃっていたKさんですが、ここまで話せるので
すから逆に自信を持っていただきたいくらいです。

それにしても筆記用具は自分持ちという徹底ぶり。
しかし社員教育には力を入れる。
正に「米百表」の精神ですね!

今回もいい勉強をさせていただきました。
Kさんこの調子で頑張ってください!

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・あとがき
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先日滋賀県大津市にある立木観音に行ってきました。
平安時代前期、弘法大師(空海)が人々の厄難・厄病をはらおうと、建立したの
がこの寺だそうです。

昔からこのように災難除・厄除の寺として広く親しまれている立木観音は、滋賀・
京都・大阪など関西はもとより、福井・愛知また遠くは東京・関東方面など遠方
より参拝者が訪れるとのことです。
特に毎月17日には、月詣りをする参詣者で賑うそうです。

私も800数段もある立木山の急な石段をヒイヒイいいながら登りました。
石段のを登る途中、参拝者の歌碑がポイント、ポイントごとにひっそりと建ってい
ました。
その中から三つ。

「我が子への 心願かなうその日まで 導き給え立木観音」
「月参り 上り下りて十二年 続きし我は 仕合せに思う」
「今日もまた 導き給う観世音 立木の山に登る嬉しさ」

こんな急な石段を毎月毎月何十年もの間それぞれの願いを抱き参拝される方
がこんなにも多くいらっしゃる。

十人いれば十人の、百人いれば百人の人生があるんだなと、人それぞれの人生
に思いを馳せました。



という事で。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!


◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!


◎読後感などいただければ幸いです。
お便りは必ず読ませていただいております。

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一度だけの人生、心豊かに明るく積極的に生きる。
ハロー話し方教室 代表 福士 敏行・陽子
携帯電話 080-5055-7875
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