☆受講生のスピーチの中から印象に残る感動的なスピーチを皆様にお届けしております。

今週の感動スピーチ

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このメールマガジン【今日の感動スピーチ】は、
★ハロー話し方教室で実際に行われたスピーチの練習を通し、
★より効果的なスピーチ作成のスキルを体得しつつ、
★スピーチの拠り所となる「物の見方・考え方」を確立し、
★『一度だけの人生、心豊かに明るく積極的に生きる』ための一助ななれば
幸いと皆様にお届けしているメールマガジンです。

ハロー話し方教室 代表 福士 敏行
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今回も前回に続き「賀詞交換会」でのスピーチを取り上げました。


稀勢の里 卒業作文


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「賀詞交換会ごあいさつ」 東京・上野話し方≪1日間集中≫コースHさん(男性)
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新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私の方からも一言ご挨拶をさせていただきます。

先日、テレビを見ていたら「スー女」という言葉を耳にしました。
「一体何だろう?」とみていると相撲ファンの女の子を「スー女」って言うらしいんですね。(笑)
驚きました。
「歴女」というのは聞いたことがあるんですが、「スー女」とはこのご時世を上手く
反映しているな、と感心しました。
ただ、このことを話したい訳ではないんですね。(笑)

みなさん、待ちに待った稀勢の里が19年ぶりの「日本出身」横綱の誕生にしましたね。
嬉しかったですね。本当に感動しました。
新年早々嬉しいことです。

ところでその稀勢の里ですが、中学の卒業文集にこういう言葉を残しているんですね。
「天才は生まれつきです。
もう なれません。
努力です。
努力で天才に勝ちます。 」
これを読んで、やはり横綱になれるような一流の人のいう言葉は違うな、と感心させられました。

皆さん百もご存知のように、私のような天才とは程遠い、私のような凡人にのためにあるような
元気の出る言葉を稀勢の里からいただいた思いです。
この言葉を心に秘めてこの一年を皆様と共に素晴らしい年にしていくように頑張って行く所存です。
みなさんお互いに頑張りましょう!
本年もどうぞよろしくお願いします。

ありがとうございました。


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☆フクドン流独断コメント:
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いかがでしょうか?
聞いていてとても楽しかったです。
Hさんのスピーチから学ぶ点がいくつもあります。
1、旬の話題(稀勢の里の優勝)
旬の話題はみんなが知っているだけに理解しやすい。
2、ユーモアーがある。
多くのスピーチは義務感で聞いていることが多い中、ユーモアースピーチはみなさんに喜ばれます。
「スー女」という横道に外れながらも笑いを取っている。
笑いを取るために「わざと横道に外れる」という高等手段ともいえます。
3、相手を立てる 。
「スー女」というはやり言葉に、ともすると(特にに年配の方)目くじらを立てたり
批判的に語る傾向があるようです。しかし、スピーチは聞いてくださる方ファーストが基本。
そこで「スー女」という表現も好意的に述べているところはさすがだと思います。
4、謙虚に語る。
3でも触れましたが、スピーチは聞いてくださる方が「聞いてよかった」と思ってもらうためのものです。
逆に言うと聞いてプラスにならない話は御免のはずです。
そこで、自慢話はあまりお勧めできません。Hさんは「私のような凡人」と語ることによって上から目線でいない話し方になっていると思います。
5、聴衆に語りかけるように語る
スピーチというと紋切り型の堅苦しい描写が多く見受けられます。
これは聞いている方も「またか!」と言う感じで心に響かないことも多いです。
そういうスピーチが多いので語りかけるようにスピーチすることをお勧めします。
もちろん初めと終わりは定型の入り方、終わり方でいいのですが、徹頭徹尾教科書的なスピーチは飽きられてしまいます。Hさんは「〜ですね」とか「〜でしたね」というように平たい言葉で語りかけているのがわかります。

ということで、他人のスピーチを聞く中でも学べることはたくさんありますね。


◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!


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一度だけの人生、心豊かに明るく積極的に生きる。
ハロー話し方教室 代表 福士 敏行・陽子
e-mail info@fukushi-navi.com
URL http://860hanashikata.fukushi-navi.com
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