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話し方ワンポイントレッスン 

Tips集

■メラビアンの法則 アリストテレスの説得の3要素

コミニュケーションを取るうえで人の印象というのは大きな要素です。
メラビアンの法則とは、1971年にアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが、話し手が聞き手に与える影響を、研究と実験に基づいて数値化し発表しました。

具体的には、話し手が聞き手に与える影響は「話の内容=言語情報」「音調=聴覚情報」「外見=視覚情報」の3つから構成され、それぞれの情報の影響力は以下の割合であるというものです。

・外見…55%
・音調…38%
話の内容…7%

つまり、言語情報が1、非言語情報が9の割合であるという説です。


以外にも苦心して原稿を作ったり何を話そうか心を砕いても、話し手の表情=外見や、声の質(元気がない、張りがない、明るい、爽やか)の方が相手に対する印象は大きいというものです。

この点は、コミニュケーションの達人、スピーチの達人を目指すうえでいかに話の中身よりその他の非言語のウエイトが高いということですね。
これはこれから話し方を学ぶ上で 「落とし穴」になりかねない盲点なので注意したいですね。

 

他方、今から2300年以上前、古代ギリシャの哲学者アリストテレスはその著「弁論術」の中で
人を説得するために3つの要素があると言っております。

・ethos(エトス、人柄)- 話し手の人柄による説得
・pathos(パトス、感情)- 「応援したい」「気の毒だ」など聞き手の感情への訴えかけによる説得
logos(ロゴス、言論) - 理屈による説得

さて、このエトス、パトス、ロゴスどれが一番重要なのでしょうか?

自己啓発で有名なスティーブン・コヴィー博士の著書『7つの習慣-成功には原則があった!』によると、「エトス>パトス>ロゴス」の順番が大切だとしています。

まずは人格ありきで、次に人間関係があり、最後に言語による説得なんですね。

ところで、メラビアンの法則とアリストテレスの説得の3要素に共通していることに気が付きませんか?

そう、外見=エトス(羽生弓弦vs暴力団風雨)、音調=パトス(相手の心に響くか否か)、話の内容=ロゴス

という図式が成り立ちます。

アリストテレスから2300年たっても人の心の動き、感情というのは不変だということに改めて驚きます。

私たちは、つい理屈で人を動かそうとしますが、大事なことは人柄、人間関係があって超す相手に伝わるということを忘れないでいたいものですね。

そういえば、日本で話し方教室の最初に広めた江川ひろし先生もその著の中で「話し方で一番大切なことは『誠実』だ、ということです」と述べておられますが、実に重い言葉だと思います。



 

 

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