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話し方ワンポイントレッスン 

Tips集

 

■話の組み立て-5(実例のレベルが決めて)

以前、話の組み立て-2(実体験と実例でツートップで組み立てる)の話しをさせていただきました。
今回も話しの内容こそ異なるものの実体験と実例の構成です。
以下のスピーチで確認してみましょう。

☆ 「理想の上司像を見つめ直す」上野教室O・Kさん(男性)
現在自分には何人かの部下がおります。
その部下が自分に対してどの様な上司像に映っているのか、改めて見つめ直してみる事にしました。
私なりの理想の上司像とは『この人のためならば』という全幅の信頼感を抱かせるだけの人間性を持ち、部下と同一の目線で物事を見る事が出来る共感力のある人物だと思っております。
逆に最悪の上司とは感情や気分のおもうむくままに部下に対して接し、自分の損得や利害関係のみを
優先する人物だと思っております。
それに対して現状の自分自身は、理想の上司になるべき要因を全て実践しているかと考えてみますと
会社の保身を優先したり、事故や怪我を防ぐために諭す様にでは無く、頭ごなしに叱ってしまった事も
何度かあり、決して理想の上司とは言えませんでした。
皆さんもご存じの、昔の任侠といわれた清水次郎長が明治期に入った晩年に、ある新聞記者の
インタビューに答えた感慨深い実話が残っております。
新聞記者が次郎長に『次郎長親分、貴方のために死んでくれる子分が何人くらいいるのですか?』と
愚問ともいえる質問をしました。次郎長は顔色一つ変えずに
『私のために死んでくれる子分が何人いるのかは解りませんが、私は子分のためなら何時でも死ねる』と
即答したそうです。
この次郎長の当時の子分達も肌で感じ、これで次郎長についていかない子分はいないでしょう。
大勢の無頼の子分達を統制するには、一方的に命じてもついて来ない事を清水次郎長は知っていたのでしょう。これこそが究極の上司像ではないでしょうか。
私もこの事を教訓に理想の上司になれる様に頑張って行きたいと思います。

☆福士 コメント:
前回は実体験とヤマト運輸の実例でした。
今回のO・Kさんのは実体験と清水次郎長の実例を引き合いにして話を構成しているのがわかります。
いずれもスピーチも実例がいい脇役を演じていると思います。
そういう意味で実体験同様、実例も聞き手が納得する、いや納得せざるを得ない実例を引き合いに出せるか否かがスピーチの良し悪しを決めるものとなります。
そういえば、今評判の池上彰氏の解説は引き合いに出す実例が実際に取材し、調べいちいち有無を言わせぬ証拠になっているのが凄いと思います。
現地取材などをせず虚偽の証言を長年放置して池上氏からコラム掲載を打ち切りの申し出を受けたどこかの新聞が読者から信用を失ったのはうなづけるのではないでしょうか。

◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!

 

 

 

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