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話し方ワンポイントレッスン 

Tips集

■スピーチは「準備八割、本番二割」

 スピーチをする時に、上がってしまう原因の一つは準備不足です。
その準備不足がスピーチをする際に、「これでいいのだろうか?」という不安を煽り結局失敗に終わる。
そんな経験ありませんか?
逆に周到に準備をして臨めば余計な心配をすることなく話に集中出来ます。
次のWさんの準備万端のスピーチをご覧下さい。


☆「失敗の責任の取り方」 池袋教室Wさん(女性)

≪原文ママ≫
紀元前200年頃の古代ローマは共和政で、最高権力者は
「執政官(コンスル)」と呼ばれ、選挙で決められていました。
度重なる戦争で負けても、すぐには辞めさせずリベンジのチャンスを与えられたそうですが、
そうなると失敗を研究して次の戦いに備える余裕ができると思います。
そんなやり方の中で、スキピオ・アフリカマスという天才が現れ、
カルタゴの恐ろしい将軍、あのハンニバルを破ることが出来たということです。

翻って日本では、武士の時代から切腹があるように、失敗イコール腹切り、
首切り、後がないという印象です。そうなると失敗を恐れるあまり無難な事
しかやらない、あるいは失敗を隠ぺいするというような事になりかねないのではないでしょうか。

さて、皆さんもよくご存じの小保方晴子さんですが、この度早稲田大学で博士号を取り消しにされました。
ただし、もう一度、論文の提出を受付指導するとのニュースに、私はほっといたしました。
難しい学者の世界はよくわかりませんが、日本には女性の科学者が少ないので
是非頑張ってほしい、再挑戦してほしいと祈っております。

失敗の責任を取るというのは、やめる事ではなく、反省し研究し、
やり直す事ではないでしょうか。(496文字)

☆福士 コメント:
如何でしょうか?
Wさんのスピーチを聞いいて先ず判ることはぶっつけ本番のスピーチーではないということですね。(笑)
十分な下調べや準備をして臨まれていることが判ります。
ところで、話し方を勉強する方の中には、時々、いきなり当てられてもビッシと決められるようなスピーチをしたい。
だからスピーチを敢えて作ってこない、ということがございます。
お気持ちは十分わかりますが、準備ができる時間があるのに準備しないで臨むのは本末転倒、正しい練習法ではありません。
オリンピックの水泳選手が練習もせず本番で金メダルを狙うようなものですから。(笑)
このような準備をして丁寧なスピーチの練習をしていればこそ、ぶっつけ本番でもそれなりのスピーチが可能になってくるのです。
このような練習をしていない人に、ぶっつけ本番は危険と言えます。

スピーチの構成も参考になります。
@古代ローマは共和政と日本の武士の責任のとり方という「対比」
A小保方晴子さんはどう責任を取るべきか
B結論:やめる事ではなく、反省しやり直すこと。
このワン・ツー・スリーの構成がシンプルでわかりやすく、
かつ知識欲を満たし、最後には聞き手のモチベーションを高めています。
実に事前の準備が功を奏したスピーチでした。

◎あなたのスピーチが心のビタミン!
みなさんの≪感動的なスピーチ≫をお待ちしておりま〜す!

 

 

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