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話し方ワンポイントレッスン 

Tips集

 

■落語から学べ(会話対の活用)

みなさん誰もが、他人の話しを聞いていて、眠くなるような退屈してしまう話を聞かされることは経験していると思います。
そのような話しは、おおむね抽象的な話しが多いものです。
大学の講義などもそうかもしれません。
反対に、つい話に引き込まれ、時間のたつのも忘れて聞き入ってしまう他人の話しも聞いたことがあるでしょう。
実に話しの名人と言える人な話しに共通しているものがあります。
それは説明口調ではなく「会話体」を活用することです、。
その代表例が「落語」です。
八っつぁん、熊さんに、ご隠居達が繰り広げる話しは情景が目に浮かび、時には冷や冷や、特にはビックリ、
時には腹を抱えて大笑いです。

例えばケチにまつわる次の話しはどうでしょうか?


『ある日のこと、ご隠居が、八っつぁんに、「おい、隣の熊のところへ行って金槌を借りてくれ」と言った。
八っつぁんが隣へ行って、金槌を貸してくれと言うと隣の熊が、「貸してやってもいいが、竹釘を打つのか、木釘を打つのか」と聞いた。
八っつぁんが、「金釘を打つんだよ」と言うと、熊は、「金釘を打つんでは、金槌がへるから貸せない」と言った。
八っつぁんはうちへ帰って、「隣じゃ、金釘を打ったら金槌が滅るから貸せないと言ってるよ」と話した。
それを聞くとご隠居は怒って、「けちなやつがいたもんだ。そんならいい。うちの金槌を使おう」と言った。』

オチが実に笑わせるわけですが、この話の面白さを引き立てているのが「会話体」で語られていることです。
落語に限らず、聞く人を飽きさせずに話を聞いてもらうためには必須のテクニックですので、日頃から「会話体」を使って説明する練習をみなさんもなさってください。

練習用として次ような小噺でやってみてはいかが?

◎子(供)争い
ある所に子供がいました。
子供の母親は一人ですが、どういうわけか母親を主張する女性が二人いました。
双方共に「私こそがこの子の母親だ」と、頑として引かない様子です。

二人の争いはとうとう収まらず、ついに大岡越前の奉行所で白黒付ける事になりました。
大岡越前は二人にこう提案しました
『その子の腕を一本ずつ持ち、それを引っ張り合いなさい。
勝った方を母親と認めよう。』
その言葉に従い、二人の母親は子供を引っ張り合いました。
当然ながら引っ張られた子供はただではすみません。たまらず「痛い、痛い!」と叫びました。
すると、その声を聞いて哀れに思ったか、片方の母親が手を離してしまいます。

引っ張り合いは終わり、引っ張りきった方の母親は嬉々として子供を連れて行こうとします。
が、大岡越前はこれを制止します。
『ちょっとまて、その子は手を離したこちらの母親のものだ』
引っ張りきった方の母親は納得がいきません。なんせ、自分は引っ張り合いに勝っているのですから。
当然、こちらの親は食い下がりました。しかし大岡越前は
『私は「引き寄せた方が勝ち」などとは言っていない。
それに、本当の親なら、子が痛いと叫んでいる行為をどうして続けられようか』
と言いました。
大岡越前は、母の持つ愛情をしっかり見切ったのでした。
これにて一件落着。

◎三方一両損

ある男が三両を落とし、別の男が拾って届けた。
しかし落とした男は「落とした時点でそれは俺の金じゃない。全額お前にやる」と言い、拾った男も義理堅かった為「金を貰う為に届けたんじゃない。全額お前に渡す」と返し、二人は口論となってしまう。
これを受けた越前は次のような裁きを行った。
両者の三両を一旦預かった後、自らの懐から一両を取り出して四両とし、二人に二両ずつ分けたのである。
「拾った男は三両貰える所だったが二両しか貰えず、落とした男も本来の手持ちより一両少ない金が残り、私も一両を失った。これで三方一両損である」とのことだった。
金を全額受け取って得をすることを良しとしなかった二人にとって、この裁きは実に納得いくものだった。


◎「三献の茶」

「長浜城主となった秀吉は、領内で鷹狩をした帰途、喉の乾きを覚えて、ある寺に立ち寄って茶を所望した。対応した寺の小姓は、まず、最初に大ぶりの茶碗に、ぬるめの茶を一杯に入れて出した。

喉の乾いていた秀吉は、それを一気に飲み干したあと、もう一杯たのんだ。
次に小姓は、やや小さめの碗に、やや熱めにした茶をだした。
秀吉が試みにもう一杯所望したところ、今度は小ぶりの碗に熱く点てた茶を出した。

相手の様子を見て、その欲するものを出す、この心働きに感じいった秀吉は、その小姓を城に連れて帰り家来とした。
この小姓が、その後累進し、五奉行の一人、石田三成となったのである。

 

みなさんもいろいろ小噺を知っているあるいは聞いたことがあrと思いますが、実際に口に出し
誰かに聞いてもらっうことがいい練習になります。

誰かに練習台として聞いてもらい流暢に語り、必ず受けるようになるまで繰り返し練習してみおて下さい。

きっと話しの名人になりますよ。

 

 

 

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